モバイル通信ならUQ Wimaxをおすすめします

UQ Wimaxとは?

UQ Wimaxはモバイル通信専門の会社です。

インターネットを利用するには光回線やADSLなどの固定回線を引く方法の他に、このUQ Wimaxのようなモバイル通信を使う方法があります。このモバイル通信では固定回線とは違い、携帯電話やスマートフォンのように外出中でもインターネットが可能です。

このようなサービスを提供している会社はそれなりにありますが、その中でもUQ Wimaxは月額費用やカバーしているエリアの広さから、モバイル通信では一番だと言ってもいいでしょう。

 

 

UQ Wimaxへの申し込みとサービスの詳細

UQ Wimaxと契約をするには申し込み用のフリーダイヤルから、もしくはUQ Wimaxのホームページからでも申し込みが行えます。原則的に申し込みから2日以内には通信用の端末が届きます。

固定回線を引く場合は工事なども絡む為、申し込みを行ったその日から利用できるということはまずありませんが、このUQ Wimaxは最短申し込みの当日から利用することができます。
この場合は平日のみの対応で、通信用の端末を東京の秋葉原にあるUQ Wimaxの受け取りセンターまで取りに行く必要がありますが、引っ越しをした際などにすぐにインターネットが必要になってもUQ Wimaxであればそれが可能です。

UQ Wimaxによるインターネットの利用方法ですが、契約をすると貸与される専門の通信端末がWi-Fi電波の発信機になります。この通信端末は携帯電話やスマートフォンのようにUQ Wimaxの電波の入るエリア内で利用でき、そのエリア内に居ればその端末からの電波を利用してノートPCやタブレットからインターネットが可能になる仕組みです。

 

エリア外に出ても通信が可能です

UQ Wimaxのカバーしているエリアは主に首都圏や地方の主要都市が多く、地方になるとこの電波が入らない地域もあります。ですが、そのような地域でもLTEというオプション契約をしていると、通信が可能になります。

このLTEとは、その会社の電波が利用できない時には提携している携帯電話会社の電波が利用するサービスです。UQ Wimaxではauの電波が利用できます。UQ Wimaxのカバーしているエリア外でも利用したい、またはそのような地域をよく訪れるような場合はこのLTEオプションを付けておくと、全国のほとんどのエリアをカバーできます。

このUQ WimaxのLTEオプションは、auの携帯電話を利用していると、その契約内容によっては無料になる場合があります。この点から、UQ Wimaxはauのユーザーには特におすすめだと言っていいでしょう。

 

メリット面やデメリット面

このように、UQ Wimaxはモバイル通信では一番とも言えるサービス内容で、別途プロバイダーと契約をする必要なくノートPCやタブレットから無線通信でインターネットが行えます。利用料金も月々3千円以下からなので、この面でも他の会社をリードしていると言えます。

ですが、通信量の制限というものがあります。連続した3日間で10GBを超えるデータ通信を行った場合、その翌日の通信量が多くなる18時~2時の時間帯に速度制限が掛けられてしまいます。
この制限はこの時間帯にほとんど通信を行わなければすぐに解除されますが、場合によっては次の日も制限を掛けられてしまうことがあるので、日々の通信量には気を付けて利用してください。

固定回線ではこのようなことは滅多にないので、この点はデメリットだと言えるかも知れません。

 

まとめ

UQ Wimaxは申し込みをすると、これといった工事も必要なく、プロバイダーとも契約せずにインターネットが利用できる点がとても便利だと言えますが、利用エリアがまだ有名都市だけに集中していることと、通信量の制限がある面が問題だと言えます。

前者はLTEオプションである程度解決ができますが、後者は固定回線ではまず起きない問題です。よって、自宅だけでインターネットを利用する場合は固定回線の方がおすすめですが、ノートPCやタブレットから外出先でもインターネットをする必要がある人には、このUQ Wimaxがとても便利だと言っていいでしょう。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る